20歳になってから、父親の勧めでレーシック手術を受けました。父親に勧められるまではレーシックという言葉自体も知りませんでした。
元々はとても視力はよかったのですが中学校に入り1年生の時の健康診断の視力測定で初めて1.0以下になり、それ以来どんどん視力が落ちていきメガネまたはコンタクトがないと生活出来ないほどになりました。
そんな時にレーシックを勧められ、手術がたった10分で終わり、術後すぐから視力が回復するとのことでとても驚きました。
実際にレーシックを受けて、コンタクトやメガネが必要ない生活になりとても快適に過ごせています。ただ手術を受ける前のカウンセリングでも言われたのですが、若干の後遺症のような症状があるのも事実です。そこまで不自由はしていないのですが、光をとても吸収しやすくなり、夜間の車のヘッドライト等が今まで以上にとても眩しく感じるようになりました。ヘッドライトに限らず、街灯やイルミネーションなど光っているもの全般です。なので人よりとても眩しく感じ目が疲れるので必要ない限りは自主的に夜間の車の運転は控えるようにしています。
レーシックを利用したきっかけ・目的
父親の勧め
私よりもとてめ視力が悪い父親の勧めでレーシックを受けました。父親はメガネフレームからかなりはみ出るくらいのレンズでないと見えないくらい、とても視力が悪かったです。そんな父親が知人からレーシックを受けた話を聞き、私に勧めてきました。理由は女の子が分厚いレンズのメガネしていたら可愛くないし、可哀想だからとのことでした。きっと父親自身がずっと不自由してきたからだと思います。目にレーザーを当てるのはとても怖かったですが、ある程度視力が回復しメガネやコンタクトが必要ない生活になるならとてもいいなと思い、レーシックを受けることを決めました。