投資に取り組みたいなら楽天証券

楽天証券の良い点は、利用者が取引に集中できる環境が整っているところだと思います。
まず、オンライン証券でネックになるセキュリティ面ですが、大手の楽天グループが運営しているので、充分に安心できます。
次に、売買手数料が安いため、積極的に取引を行えます。手数料が高すぎて投資のモチベーションが下がる、ということがありません。
また、取り扱っている商品が幅広く、株式は日本だけでなくアメリカ・中国・ASEANの株を買えますし、債券・投資信託・オプション・現物といった主要な金融商品は一通り揃っています。マニアックなものを買おうとしない限り、欲しい商品はすぐに見つかります。
そして何といっても、取引ツールが使いやすいのが素晴らしいです。楽天証券ではパソコン・スマホ・タブレットに対応したツールがそれぞれ用意されていますが、いずれも操作が簡単で、機能も充実しており、とても重宝しています。
楽天証券を使い始めて七年以上になりますが、とにかくストレスがなく、快適な投資生活を送れています。おすすめです。

オンライン証券会社を利用したきっかけ・目的

証券会社に登録しようと思った理由

私がオンライン証券会社に登録したきっかけは、日本銀行のマイナス金利政策です。マイナス金利の導入が決まり、銀行にお金を預けるのはもはや資産を守る最善の策ではなくなってきたので、これを機に株式投資を始めようと思い立ちました。基本的には配当狙いでしたが、金利が下がると株価は上昇する傾向にあるので、値上がり益も狙えると考えました。
そして、株式投資をするためには証券口座が必要なので、オンライン証券会社に登録しました。

楽天なので安心

数あるオンライン証券会社の中から私が楽天会社を選んだのは、セキュリティ対策がしっかりしているからです。投資をすると大金を動かすことになるので、セキュリティが甘いと、安心してお金を運用できません。その点、楽天証券は大手の楽天グループが運営しているので信頼できますし、不正ログインの監視やなりすましメール対策、パスワードの盗難防止など具体的な対策も万全です。今では、ブロックチェーン技術を使った本人認証まであります。

証券会社三社の比較

投資に使う証券会社を決める際、とりあえず知名度の高い証券会社を使っておけば困らないだろうと考え、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の三択に絞りました。そのうえで三社の手数料の安さ・銘柄の種類・セキュリティの高さを比較しました。銘柄の種類はどこも申し分なかったのですが、マネックス証券は手数料が高かったので候補から外し、SBI証券はセキュリティ面でやや不安が残ったので、最終的に楽天証券を選びました。

楽天証券はアプリが優秀

投資初心者の方には楽天証券がオススメです。最近は投資をスマートフォンでやる方が増えていますが、楽天証券には専用のアプリが用意されています。このアプリが優れもので、自分の資産状況・各企業の銘柄情報・経済指標といった、投資に必要な基本情報は全てアプリ内で確認できます。また、株式の売買も簡単にでき、日本の株式だけでなくアメリカの株式も取引可能です。デザインが見やすく、操作性もよいので躓くことがありません。投資入門にぴったりだと思います。